Okurimono

カシミヤベビー服専門店 okurimono のブログです

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染色していない高級カシミヤをたっぷり使った「おくるみ」発売!

  • 2017.12.24 Sunday
  • 0

    染色していない高級カシミヤをたっぷり使って編みあげたokurimonoオリジナル

    『おくるみ』新発売です。


    無垢な赤ちゃんのイメージにぴったりな、天然の暖かみを感じる色合いです。

    気兼ねなく普段使いができるように、2本どりの糸でしっかりと編み

    シンプルに仕上げました。


    使うほどにやわらかくなり、触り心地が変化していく過程を楽しむことができます。
     


    シンプルな一枚の布(ニット)なので、工夫次第でいろんな使い方ができるのが

    『おくるみ』の良さです。

     

    わたしは出産前に自分で『おくるみ』を編んだのですが、『退院する時』

    『予防接種や健診などの病院通い』『100日参り』と

    生後3ヵ月くらいはお出かけの度に『おくるみ』に包んでいた記憶があります。

     

    そのあと『おくるみ』は卒業して、車に乗った時の『ブランケット』になりました。

     

    夏の冷房対策でも使っていたので、ほんとうに暑い一時期を除いてほぼ一年中使って

    いましたね。本当に重宝しました。

     

     

    現在は、わたしのひざ掛けになっています。

     

    というのも、わたしが作った『おくるみ』はウール製ですごく重いのです。

     

    当時は『こんなものだ』と思っていたのですが、カシミヤの軽さを知ってしまったら

    使えなくなってしまいました。

     

    特に小さな子どもには可愛そう・・・。

     

    カシミヤは肌触りの良さや温かさが有名ですが、軽さも特徴のひとつです。

     

    こちらのokurimonoオリジナル『おくるみ』は、わたしが作ったウールの『おくるみ』

    とほぼ同じサイズ。

     

    糸を2本どりしてしっかり目に編んだにも関わらず、ふんわりと軽くて

    ウールとの違いに『さすがカシミヤだなぁ』と思ってしまいます。

     

     

    カシミヤには育てる楽しみがあると言います。

     

    ヨーロッパでは、使い続けていくうちにカシミヤが少しずつ柔らかくなり

    風合いが変化していく過程を楽しむ文化があります。

     

    安価な大量生産の品物であふれる今、時間をかけること自体がとても贅沢だと感じます。


    お子さまの成長とともにカシミヤも育っていく、そんな贅沢を味わってほしいと思います。

    色は、赤ちゃんのイメージにぴったりのオフホワイト。


    日常使いからお宮参りなどの改まった席まで幅広くお使いいただける色ですから

    出産祝いやちょっとしたギフトにもおすすめです。

    形はメリヤス編みのスクエアで、かわいいポンポンが1か所。



    カシミヤ特有の軽さとふんわり感を大切にしながら、ブランケットとして使うときに

    収まりが良くなるよう、縁取ることで周囲に適度な重さを持たせました。

    北海道では秋冬春の3シーズン、暖かい地方では冬用としてお使いいただける中厚手です。

    使用する糸は最高級とされる中国・内モンゴル産のカシミヤを原毛から買い付け

    独自の技術で加工するFUKAKIのカシミヤ糸を採用。

     

    北海道鶴居村にあるニット工房で、職人が心を込めて編み立てました。

     

    カシミヤでも気兼ねなく普段使いして、汚れたら自宅洗いしてくださいね。

     

    商品の詳細はこちらからご覧ください。

    okurimono無染色カシミヤニットおくるみ
     




    okurimonoは流行に左右されない上質なカシミヤベビー服をお届けします

    • 2017.01.11 Wednesday
    • 0

      衣類の製造業や流通業のことをアパレル産業といいます。

      衣類の企画や卸売を行っている企業はアパレルメーカーです。

       

      当店okurimonoもアパレル産業の一員といってもいいのですが

      それには少しばかり違和感と抵抗感があります。

       

      アパレルは流行を作り出します。

       

      今年の春の流行は花柄プリントと業界で決める

      各アパレルメーカーがこぞって花柄プリントの

      商品を作って流通させる

      街中には自然と花柄プリントの服を着た人であふれる

      流行っているという状況を作り出す

       

       

      まるで世の中の流れが自然とそうなったかのようですが

      仕組まれています。

       

      消費者は、大量生産と大量消費のサイクルに放り込まれて

      いいように踊らされているわけですね。

       

      流行りはすぐに廃れます。

      ちょっとでも時期を逸すると、着ていることが恥ずかしくなる。

       

      もともと人の目を強く意識しているのだから当然といえば当然。

      そうやって流行のサイクルは回っていく(回していく)のです。

       

      自分の意思で踊るのならそれもまたよし。

      でも、何も考えずに踊らされているのはいただけない。

       

       

       

      年を重ねるごとに、流行を追わないことが心地よく感じるよう

      になりました。

       

      安価な流行服を10着持つより、どこに着ていっても恥ずかしく

      ない上質な服を1着持つほうがいい。

       

      地方に住んでいることも少なからず影響しているのでしょう。

       

      常に多くの物や人や情報にさらされている都会とは違って

      自分のことに集中できますから、他人の動向はあまり気になりません。

       

      カシミヤベビー服のオンラインショップを開店するときも

      流行に左右されないスタンダードなものだけを扱いたいと考えました。

       

      カシミヤと言えども子供服でアパレルです。

      流行を追うこともできますが

      デザインもカラーも古びないものを扱いたい。

       

      すぐに着られなくなるから高価なものは勿体ないという考えもありますが

      小さな子どもだからこそ上等なものを与えたいもの。

       

      本物は古くなりません。

      無垢な子どもにこそ本物を知ってほしいと思います。

       

       

       

      このような価値感を共有できるお客様に出会い

      支えられて4年目を迎えています。

       

      カシミヤは育てる楽しみがあると言われています。

      着続けているうちに肌なじみよく柔らかに風合いが変化していきます。

       

      流行ごとに大量生産され消費される服とは対極にあります。

       

      2017年も多くのお客様に対極の喜びを味わってほしいと思います。

       




      「思っていた色と違う」ネット通販で多いクレームはなぜおきる?

      • 2016.12.04 Sunday
      • 0

        先日購入されたお客様から嬉しいメールが届きました。

         

        ”先ほど受け取りました。想像以上に可愛かったです‼
        ベージュとグレーで散々悩んでベージュにしましたが、届いてみた

        らほんのりピンクがかったグレイッシュなベージュで、なんとも言え

        ない綺麗な色合い、それにカシミヤの優しい肌触りに大満足です(^^)”

         

        一般的に、ネット通販は実際に商品を手に取ってみることができな

        いため、思っていた色と違うというクレームがよくあります。

         

        こちらのお客様のように、色に対する感度が高くて微細な違いも見

        分けられる方であればなお更のこと。ご満足いただけてホッとしてい

        ます。

         

        okurimonoでは、商品の色や画像の表現にとても気を使っています。

        そのためか、オープンから3年、「思っていた色と違う」というクレー

        ムはありません。

         

         

         

        「思っていた通り」は至難の業

         

        「思っていた色が違う」というクレームには主に2つの要因があります。

         

        1.販売者の「商品撮影」と「パソコン画像処理」

        2.お客様が使っているパソコンやスマホなどの画面

        色が一致するには、この”どちらも”色が正しく表示されている必要

        あります。

         

        okurimonoを例にしてみます。

         

        商品撮影では、色を正しくとらえるために、カメラのホワイトバラン

        スを照明に合わせて調整します。

         

        カメラにお任せしてしまうオートホワイトバランスですと、どんな色に

        なるか撮ってみないと分かりません。

        太陽光や白熱電球、蛍光灯といった光の種類でも色調が変わっ

        てきます。

         

        パステルカラーなど、白に近い色ほど条件によって変わりやすい

        のです

         

        下の写真は同じものです。ホワイトバランスの設定を変えている

        だけですが、色が全然違いますよね。

         

         

        写真をネットにアップする前に、もうひとつ重要なことが。

        モニターキャリブレーションです。

         

         

        実は世の中にあるモニターは表示がバラバラなんです。

         

        家電売場のテレビやパソコンモニターを思い出してみてください。

        鮮やかな映像が映し出されていますよね。

         

        ただ、ちょっと色が濃くて毒々しいと思ったことはありませんか?

        美しさをアピールするために、色を濃く画面を明るくして、各社競争

        しているからです。

         

        これをネット通販でやってはいけません。ネット通販では「美しい色」

        ではなく「正しい色」を表示しなくてはいけません。

         

        「正しい色」を表示するために、バラバラの表示を「基準」に合わせ

        ます。これがさきほどのキャリブレーションの役割です。

         

        残念ながら、これを人間の感覚でやることはできません。人間の目

        は、周囲の環境や直前に見ていたものの影響を受けます。

        色の絶対評価を行うことはできないのです。

         

        加えて、モニターには色の個体差があります。モニター初期設定に

        戻しても個体ばらつき、メーカーの設定ばらつきがありますから、初

        期設定が正しいとは言い切れません。

         

        モニターには経年劣化も起こります。バックライトなどが劣化し徐々

        に暗くなってしまうものです。

         

         

        ここまでは、販売者はやって当然です。正しい色を表示する努力を

        るのはネット通販の大切な仕事のひとつですから。

         

        もし必要なことをやっていなかったり誇張表現していたら、仕事に対

        する姿勢を疑われても仕方がないでしょう。

         

        では、お客様の使っているパソコンやスマホなどの画面はどうするか。

         

        パソコンモニターであれば販売者と同じことをする必要がありますが

        ・・・個人の方が機器を購入して??? ちょっとあり得ないですよね。

         

        そうなんです、こればかりはどうしようもないのです。

         

        そのため、伝える側と受け取る側の「色」を完全に一致させること

        かなり難しいと言えます。

         

        こんなワケで「思っていた色と違う」というクレームはよくおきるのです。

        この点をご理解頂けると幸いです。

         




        今年は深化しますよ、okurimonoの2016年の抱負。

        • 2016.01.01 Friday
        • 0
          あけましておめでとうございます。

          2012年9月にカシミヤベビー服専門店okurimonoをオープンして2
          年と3ヵ月ほど。当初は、okurimonoでググるとページをめくっても
          めくっても・・・たどり着きませんでした。遥か彼方の24〜26ページ
          目くらいだったかと。

          多くの方に知っていだたくためにブログをはじめたんですが、ブロ
          グを訪問してくださる方がお店のページも見てくださるおかげで
          オープン1年目にはトップで表示されるようになりました。1ページ
          目のしかもトップですよ。わおっ。

          「営利のサイトではとてもスゴイことなんですよ。普通は非営利が
          トップに来ますから。価値のあるHPだと認められているということ
          です」と、ITコンサルタントの方々からお褒めの言葉もいただきま
          した。

          「カシミヤのベビー服?赤ちゃんにカシミヤなんてもったいない」
          「すぐに着られなくなるのに、そんな高価なもの売れるの?」
          そんな当初の反応も、並行して変わってきました。

          「予想以上のすばらしい肌触りと柔らかさ。自分が赤ちゃんに戻っ
          て着たいくらい」「思いがこもった商品は気持ちがいい」
          昨年はたくさんの方に喜んでいただけました。

          高価で希少なカシミヤベビー服は、関係性の深い、特別な想いが
          ある方への贈り物に選ばれています。そうですよね、ちょっとした
          お知り合い程度の方には贈りませんよね。

          カシミヤの温もりに乗せた特別な想いは、贈られる赤ちゃんだけで
          なく、ご両親や祖父母にも確実に届いています。つい最近なんて
          贈られた赤ちゃんのおばあちゃまから、わたしまでお礼の言葉を
          いただいちゃいました。

          贈って、贈られて嬉しい。お客様に喜ばれてわたしも嬉しい。三方
          幸せという、お店を開いたときから目指していたところに到達しつ
          つあります。

          2015年は、ブログを通して商品の良さやわたしの人となり、暮らし
          ぶりを知っていだたくという初期の目的は果たせたように感じてい
          ます。

          これからも継続して発信していくのはもちろんですが、ここらで軌道
          修正。プレビュー数を気にするのは止めて、表現を大切にしたいと
          思います。

          今年はわたしの上質世界に入っているものについて、特に書いて
          いきたいですね。具体的には、気分のよいもの、手に入れたいもの
          これだけは譲れないもの。究極は、わたしじゃないと書けないこと。
          目指せ!そこら辺の境地。

          都会では手に入れられない美しい景色や食べ物。田舎にいるから
          こそできる、自分軸の暮らしと本物に触れる日々。子育てしている
          からこそ見えてくる景色や不思議にも、できるだけ敏感でいたいで
          す。

          住んでいる釧路を中心に道東の自然や風景、人の暮らしもたくさん
          発信したいと思ってます。新幹線の延伸で東京〜新函館北斗が4
          時間2分に、危機感すら感じます。札幌〜釧路は在来線で4時間
          以上かかるんですから、北海道でも一極集中がどんどん進んでい
          くのが目に見えます。

          石けん屋さんokurimono lab.(オクリモノ・ラボ)も、イベントでの販
          売に限って活動していきたいと考えています。そんな情報も発信し
          ていきたいですね。

          毎日書くことはプレビュー数を伸ばすいちばんの方策だと言われ
          ています。昨年はかなり頑張った結果プレビュー数も倍増したの
          ですが、そのために資格試験2つくらい合格できそうなくらいのエ
          ネルギーを費やしました。

          子どもが大きくなるにつれ、楽になる部分もありますが、しっかりと
          関われば関わるほど体力が追い付かないという事実。通院やら身
          の回りの世話やらで、高齢の母のための時間も必要になってきま
          した。

          わたしが良い状態でいることは、家族や周囲に多大な影響を与え
          ます。今年は自分を回復させるための時間をちゃんと確保した上
          で、ブログにも関わっていくことにしました。

          何でもやる、何でもできるというのは、何にも特化できていないのと
          同じこと。年齢や体力、家族のことやしがらみなど、年を重ねるごと
          にできないことが増えていきますが、それによってできることが深化
          していくものです。

          それではみなさん、今年もどうぞよろしくお願いします。



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          色覚障害者に配慮したサイトになっているか、チェックしてみました

          • 2015.12.18 Friday
          • 0
            当店のオンラインショップが色覚障害者に配慮したサイトになって
            いるか、チェックしてみました。

            色覚以上といっても、先天的なものと後天的なものと、いろいろあ
            るようです。先天色覚異常は遺伝によるもので、日本人での頻度
            男性の約5%(20人に1人)、女性の0.2%(500人に1人)です。
            女性にも稀に発生するんですね。
             
            先天色覚異常には程度によって1色覚(旧:全色盲)
            2色覚(旧:色盲)、異常3色覚(旧:色弱)、問題と
            なる錐体の種類によって1型色覚(Lー錐体の異常)、2
            型色覚(Mー錐体の異常)、3型色覚(S−錐体の異常)
            がありますが、1色覚や3型色覚は非常にまれで、通常
            色覚異常といえば、2色覚や異常3色覚、1型色覚や2型
            色覚を指し、これらをあわせて先天赤緑色覚異常ともい
            っています。
            (出典:日本眼科学会
             
            この人口の多い先天赤緑色覚異常の色の見え方では、隣り合っ
            た色が見分けにくい。

             
            こんな組み合わせだそうです。


             
            当店の商品はパステルカラーが多くて、組み合わせが見にくい色合
            いばかりです。ドキドキしながらチェックしてみました。
             
            Colorblind Web Page FilterというWebサイトでチェックします。URLに
            アドレスを入れるだけ。日本語は文字化けてしまいますが、色の感
            じはわかります。
             
            例えばこのページ
             
            1型色覚だとこんな感じに見えるそうです。
            ピンク、白、ブルーのうち、ブルーだけがやや判別できます。
             
            テキストで色を確認できるようしてあるので、ギリギリセーフでしょうか。
            これからは工夫していかないとなぁ。
             
            色覚障害がある大学時代の友人が、駅のホームで「電車の経路図が
            分からない。赤と緑が区別がつかなくて、赤はグレーに見える」と具体
            的に教えてくれたことがあります。
             
            実際にはどう見えるかというと・・・わたしの手帳はさまっている北海道
            じゃ用無しの東京の路線図を使ってみます。
             
            銀座線と有楽町線と都営新宿線は区別がまったくつきません。
            丸ノ内線の赤もグレーだし。
             
            まったくもってフレンドリーじゃないですね。あれから27年、ちっとも
            進歩してないどころか、路線が増えて更に分かりにくくなってます。
            どうにかならないものか。
             
            今は知識がなくてもその日のうちにブログやネットショップが開ける
            時代です。イベントのポスターやチラシをFacebookのようなSNSで見
            かけることも多くなりました。

            ネットや広告のプロじゃなくても、簡単に作れて拡散できるからこそ
            フツーの人もフツーに知っておきたいことだと思います。


            したらね〜。

             
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            子ども服の安全基準がようやく決定、日本って子どもの安全に無頓着だったの?

            • 2015.12.15 Tuesday
            • 0
              12月21日に「JIS 日本工業規格」で、子ども服の「ひも」について
              安全基準が定められます。
              出典:経済産業省
               
              アメリカやイギリスでは1997年に、EUでは2004年に安全規格が制
              定されて、死亡事故や負傷事故の原因となる首回りのひもは禁止。
              上着や裾のひもの長さは、かなり細かく規定しています。
               
              今まで日本には子供服の公的な基準がなかったというのが、ちょ
              っと信じられません。メーカーがバラバラに対応していたんだそう
              です。
               
              遅いよね。日本ってそんなに子供の安全に無頓着だったのね・・・。
               
              子供服を販売しているものとして遵守するのはもちろんですが、小
              さな子どもを持つ親としても、気を付けなきゃと思っているところです。
               
              アパレル業界は企画がものすごく早いんですよね。アメリカの子供
              服ブランドからは、卸向けに来年の秋冬オーダーが来ています。
               
              今回決定した安全基準が普及するまでタイムラグが発生しますか
              ら、店頭の子供服にはすぐに反映されなくても、自分で選ぶ目を養
              っておきたいですねぇ。
               
              忘れがちですが、ハンドメイドで個人的に子供服を作って販売して
              いる方も例外じゃないですよ。
               
              で、どうなるか大まかにいいますと
               
              13歳未満の子供服は、頭や首回りの垂れ下がって
              いるひも、背後から出ていたり背中で結ぶひも、股
              より下の服やズボンのすその垂れ下がっているひも
              が禁止


              分かりやすい表を見つけました。
              (出典:NACS 標準化を考える会

              具体的には、年齢層別・身体部位別に規定されます。
               
              ■頭や首回りのひも
              7歳未満・・・・・・・・・・・一切ダメ
              7歳以上13歳未満・・・垂れ下がったひもはダメ。ループ状になって
              いるものは円周15センチを超えないこと。
              ■ホルターネックのひも
              13歳未満・・・・・・・・・・垂れ下がったひもはダメ
              ■すそのひも
              13歳未満・・・・・・・・・・股から下にある裾に垂れ下がっているひもは
              ダメ
              (参考:経済産業省
               

              たかがひもでしょ〜!?と思うでしょ。わたしも全然意識したこと
              なかったですもん、危うく大事故になる経験をするまでは。
               
              スキーウェアについていた裾のひもが、リフトの座席の隙間に引っ
              掛かったんです。それに気づかずリフトを降りようとして、リフトの
              回転と一緒に数メートル飛ばされました。
               
              ひもが切れなかったら、危うく機械に巻き込まれるところだったん
              です。ひもが切れるくらい目方があって良かった! 体重の軽い
              子どもだったらどうだったんでしょうね。お〜怖い。
               
              以来、衣類についているひもは、普段着だろうとスポーツ用だろう
              と、よほど必要ない限りは全部取り外すことにしています。

              ファッションとしてはいかがなものか?!という状態になっても、あ
              の経験をしてから見かけなんてどうでもよくなりました。
               
              東京都がおこなったアンケートでは、子どもを持つ親1163人のうち
              77%が子ども服が関係する事故を経験したと回答していて、6人に
              1人はケガをしていました。その主な原因が「ひもの引っ掛かり」に
              よるもの。
               
              アメリカでは、首回りのひもが滑り台に引っ掛かって窒息死した事
              故や、上着の裾などのひもがスクールバスのドアに引っ掛かって
              そのまま引きずられて死亡した事故が報告されています。
               
              子ども服は、カワイイとか安いだけで選ばないこと。ひもだけじゃな
              く、サイズが大きすぎる服を「すぐに大きくなるから」と先取りして着
              せるのも、安全性に問題あり。
               
              これをきっかけに、もう少し子ども服の安全性に関心が向けられた
              らいいなぁと思うのでした。
               
              したらね〜。


               
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              歳をとったら良いものを着よう、カシミヤニットのUTOをご紹介

              • 2015.10.25 Sunday
              • 0
                若いときは何を着てもいいけれど、歳をとったら良いものを着
                なさい。じゃないと、貧相に見えるから。

                 
                今から20年ほど前に母に言われて、心に刺さった言葉です。ごく
                普通の学校の先生だった母から、こんな言葉が出てくるとは驚き
                でした。

                最近、なんとなく分かる年齢になってきました。
                 
                カシミヤ製品を愛用しています。着ていると、周囲の目が違います。
                見ただけでカシミヤだと分かる人はそういないけれど、着ていると
                きにたまたま触れたりすると、その滑らかな肌触りに驚かれます。
                 
                所有する人の内面も変えると思います。カシミヤに限らず、上等
                なものをまとっているときの気分は、ちょっと違いますよね。

                着物なんて顕著です。着物を来てホテルに行くと、待遇が別格で
                す(ただし一流ホテル)。立ち居振る舞い、所作も自然と見合った
                ものに変わります。

                歳をとって良いものを着る理由は、外見の問題よりも、こ
                うした内面にもたらす副次的効果が大きい。
                そう思うのです。


                カシミヤニットならUTO 
                わたしにとって、カシミヤと言えばここ。世界に誇るメイドインジャパ
                ンと言われる株式会社UTOです。
                一生ものなら、UTOがおすすめ
                です。


                カシミヤといっても、実はピンキリなんです。某有名量販店で販売
                されている、5千円でお釣りがくるカシミヤニットもある。その一方で
                「一生もの」と言われるカシミヤもあるんです。

                北上市のふるさと納税サイトで、UTOのこだわり満載の記事があ
                りましたのでご紹介しましょう。
                モノづくりへのこだわりが、はんぱ
                じゃない会社
                です。

                 
                UTOヒストリー
                「カシミヤベビー服専門店okurimono」の開店直前、まだ何の実績
                がないわたしたちとも快く取引をしてくださったんです。今も、こと
                あるごとに励ましていただき見守ってくださる。

                どうして宇土社長はこんなに温かいのだろう、と思ってました。こん
                なご苦労があったのですね。日本の製造業全体が抱えている苦悩
                でもあります。
                詳しくは、こちらから


                 
                カシミヤができるまで
                昨年、念願叶ってUTOさんのカシミヤ工場を見学させてもらいまし
                た。
                1枚のカシミヤ製品ができるまで、どれほどの手間がかけられ
                ているのか・・・それは想像以上でしたね。

                この「リンキング」なんて、神ワザです。

                あれから自分のカシミヤニットに対する愛情が倍増しました。
                あな
                たのセーターも、そんな特別な一枚かもしれません。工場見学は
                めったなことでできません。行った気分を味わってください。
                こちらからどうぞ



                天使のストール

                人気の天使シリーズの中のひとつ「天使のブランケット」は、okuri
                mono
                でも出産祝いとして大人気です。北上市のふるさと納税では
                返礼品として「天使のストール」を選ぶことができます。


                いいな。ふるさとじゃないけど、納税しちゃおうかな。
                こちらからどうぞ


                天使のブランケットはこちら

                カシミヤは高価ですが、その価値があります。大切に着るので、よ
                っぽど長持ちしています。23年前に買ったアンサンブルニットは、い
                まだに現役ですからね。


                安価な大量生産の衣類をシーズン毎に消費するより、結果的にコ
                ストパフォーマンスがいいと思います。
                 

                したらね〜。


                 
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                100%カシミヤの【ベビーharamaki】新発売!

                • 2015.02.15 Sunday
                • 0
                  世界に誇る日本のカシミヤファクトリーにお願いして、最高級の
                  カシミヤでベビーharamakiを作ってもらいました。当店オリジナル
                  商品のお知らせです。
                   
                   
                  息子が生後5か月の夏に、寝苦しさを訴えるかのような激しい寝
                  返りが始まりました。寝返りと言っても半端じゃありません。布団
                  から飛び出すどころか部屋の中を縦横無尽に移動しまくる。
                   
                  お腹冷やしたら大変! 夜中に何度も起きては布団をかけるの
                  だけど、それが結構な負担でして…。どうしたものかと考えて「そ
                  うか腹巻きか!」とひらめいて以来、ずっとしてもらってます。
                   
                   
                  だんだんズリ上がってくるスリーパーとは違ってしっかりフィットし
                  てくれますから、母としてはこれ1枚でかなり安心なわけです。そ
                  のおかげか息子は現在(2歳11か月)までお腹を壊すこともなく、
                  健康に育ってますね。
                   
                  大人にとっても腹巻きっていいんですよ。内臓が元気に働いてく
                  れて冷え症が改善したり、美容にも効果的なんです。わたしも妊
                  娠中はお腹は絶対に冷やさないようにと病院で指導を受け、妊
                  婦さん用腹巻きをしてました。
                   
                  大人でさえ良いことずくめなんですから、とんでもない勢いで細
                  胞分裂してる小さな子どもにとっての効果は計り知れませんよ
                  ね。悪いわけがない。
                   
                  一般的にはコットン素材がほとんどの腹巻きですが、暖かさで
                  いったらウールに敵うものはありません。でも売ってない。だから
                  オリジナルで作りましたよ。ウールの中でも最高級として知られ
                  るカシミヤで。肌触りも抜群です。
                   
                  出産祝いとしてなら、他の人とかぶらないモノ、思い出に残る特
                  別なモノを探している方におすすめですね。なんといっても他で
                  売ってないから絶対かぶらないし、赤ちゃんの必需品だから確
                  実に喜んでもらえます。
                   
                  カシミヤの暖かさに、願いや想いをたっぷりのせて贈りたいです
                  ね。赤ちゃんの柔らかいイメージにぴったりな2色(アイスピンク、
                  ベビーブルー)をご用意してます。
                   
                  詳細はこちらからどうぞ!



                   
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                  腹巻きがharamakiになる日は近い

                  • 2015.01.12 Monday
                  • 0
                    わたしにとって腹巻きからイメージするものは、『寅さん』とか『バ
                    カボンパパ』、個人的には『釧路港が賑わっていた昭和40年代の
                    漁師』。色はもちろんラクダ色。ステテコとセット。強烈に昭和の香
                    を放つアイテムです。
                     
                    ところが近年、おしゃれで可愛い若い女性向けの商品がたくさん
                    販売されていて『インナーだからダサくてもいい!』時代は終焉を
                    迎えてます。見せて着るのよ。もうインナーじゃないの。
                     
                    火付け役はこの人だろうか?長年温かさと健康のために腹巻きを
                    愛用するマルチクリエーター糸井重里氏。カッコイイ腹巻き『ほぼ
                    日ハラマキ』を2001年から発売。古臭い健康系を完全払拭して、フ
                    ァッションアイテムに生まれ変わらせています。
                     
                    試しにharamakiで検索してみたら出てくる出てくる。ダサいという
                    先入観のない海外では、機能的でオシャレな【haramaki】になって
                    ます。自国の人ほど良さに気付かないものなんでしょう。

                    haramakiは世界に誇る日本のファッション文化になりつつありまし
                    た。Karaoke(カラオケ)とかBento(弁当)みたいに世界共通語に
                    なる日も近いでしょう。
                     
                    実は腹巻き、小さな子どもの隠れた必需品です。赤ちゃんは布団
                    を蹴り飛ばすのが大好きでハラハラだし、我が家の2歳児なんて寝
                    相が悪くて放っといたら隣の部屋まで移動します。
                     
                    腹巻きをしているとお母さんも安心できるんだけど、あまりにも地味
                    でダサいイメージのせいか、長きに渡って陽の目が当たりませんで
                    した。家の中でひっそり使うものだったんですね。

                    これからは違いますよ。わが子の腹巻き自慢するとか、いいじゃな
                    いですか。出産祝いに腹巻き贈るとか、いいじゃないですか。
                     
                    よ〜し!カシミヤのベビーharamaki作っちゃお。しかも有名カシミヤ
                    ニットファクトリーにお願いしちゃお。
                     
                    温かさを追求するならウール、肌触りを求めるならシルク、汗かきが
                    心配ならコットン。カシミヤなら全部クリア。それにうちのお店、カシミ
                    ヤベビー服専門店だし。
                     
                    実はこれが言いたかったんじゃない?(ハイ)
                     
                    とびきり可愛いカシミヤ・ベビーharamaki作ります。



                     
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                    日本のカシミヤニットブランド「UTO」ファクトリー見学レポート

                    • 2014.12.04 Thursday
                    • 0
                      念願だったカシミヤニットのファクトリーを見学してきました。岩手県北上市に
                      ある株式会社UTO【ユーティーオー)の自社工場。当店人気の「天使のブランケ
                      ット」を作っているところです。

                      株式会社UTOは、自社で一貫して企画・製造・販売をする数少ない国内メーカー
                      であり、世界で唯一ニットのセミオーダーを手掛けているブランドでもあります。



                      創業者の宇土寿和社長は、かつて旅行業界で海外を飛び回るお仕事をしていまし
                      た。そのときニット業界の人たちの為のロンドン、パリ、ミラノなどのリサーチ
                      ツアーを企画したことがきっかけで、ニットメーカーに転職。
                       
                      日本国内をはじめとして世界各地の工場を訪問し、生産を経験したのちに独立し
                      た際に、厳しい業界での生き残りを賭けてカシミヤに特化し、業界の非常識と言
                      われたオーダーニットを始めました。
                       


                      なぜオーダーニットは業界の非常識なのかと言うと、ニット生産の基本は大量生
                      産だからです。製造工程は編立、縮絨、セット、裁断、縫製・リンキング、加工
                      仕上げなどに分かれ、それぞれに専門の業者さんがいる分業システムで成り立っ
                      ている業界なのです。


                       
                      こうすることで、生産時間はかかるものの、効率よく大量に安く作ることが可能
                      になるのですが、良いものを少量作るには圧倒的に不向きなシステムでした。



                      そんな業界の事情から、創業時、オーダーニットをやりたいと日本各地のニット
                      産地をお願いして回っても、どこも首を縦に振ってくれず、全ての工程を一貫し
                      てできる生産工場を自ら作ることになった。その工場が今回見学した「世界に誇
                      るメイドインジャパン」と称されるカシミヤニットを作るファクトリーです。



                      世界に誇るメイドインジャパンが生まれる工場は、こんなにのどかな田園地帯の
                      中にありました。一転して工場の中は、機械音の喧噪に包まれます。



                      自動編機が3台稼働中。繊細で高度な熟練作業を担うのは、意外にも女性たち
                      (小原さん、小松さん、伊藤さん、玉澤さん、高橋さん)でした。



                      遠藤工場長はこの道50年の大ベテラン、この方なくしてUTOのカシミヤはありま
                      せん。



                      機ゥ廛蹈哀薀潺鵐
                      全てのニットはこの自動編機によって、プログラミングからスタートし、編み立
                      てられます。



                      このSHIMAという編機、世界的に有名で大変高価なものです。嬉しいことに日本
                      製。こんなところにも世界に誇るメイドインジャパンがありました。




                      プログラムデーター作製は専用コンピューターで行います。フルオーダーの場合
                      はゼロから作成するため、1週間ほど時間がかかるそうです。



                      供ナ堽
                      動きだすと巨大プリンターのような自動編機。



                      上には糸がセットされ、中で機械が左右に動き、編みあがったニットが機械の下
                      から排出されます。





                      掘ゥ螢鵐ング
                      ニットの端を縫ってとめる”リンキング”という行程です。



                      ニットの端を広げて、正確に細かい突起に網目を刺していきます。
                      難易度が高く熟練の技が必要とされる作業を任されているのは、この小松さん
                      だけ。



                      これは「7ゲージ」といって1インチ(2.5センチ)に7本ある細かいもの。



                      刺した後はミシンのように針で縫います。円にそって針が動いていきます。



                      ピンクのいちばん上が留め縫い(リンキング)された場所です。体験させていた
                      だいた中で、いちばん繊細で神経を使う行程でした。



                      検ソ悶亜覆靴紊じゅう)
                      ニットを強制的に縮ませる”縮絨”という行程です。



                      この工程を経ることで、堅くてゴワゴワ感があるニットが、乾燥後にはふんわり
                      と柔らかな、カシミヤ特有の風合いに変化します。


                      普通の洗濯機に専用洗剤と柔軟剤をいれ40度の湯で洗います。惜しげもなく公開
                      してくださいましたが、企業秘密とも言える洗濯条件を出すのに、どれほどの苦
                      労があったことでしょうか。




                      天井には、洗濯後のニットが所狭しと干されています。乾燥機を使って短時間で
                      乾燥させるのが一般的ですが、UTOでは自然乾燥させています。時間も手間もか
                      かりますが、カシミヤにとって最も優しい方法だからです。



                      后ニダ
                      マフラーを縦長に折ってミシンで仮縫いします。




                      後で外しやすくするため摩擦の少ないナイロン色を使用。整形のためにマフラー
                      は一時的に筒状になります。



                      此セ転紊
                      スチームによる整形です。



                      筒の中に金属製の枠を入れて、マフラーを均等に伸ばします。そこにスチームを
                      かけて形状を記憶させます。寝癖を直すような感覚ですね。



                      察テ眇
                      仮止めの糸と、白い捨て編み部分をカットします。



                      この白い”捨て編み”もカシミヤです。希少性が高く高級品の代名詞でもあるカシ
                      ミヤは、製作過程も贅沢です。



                      最後に、余ったカシミヤの糸をニットの中に埋め込みます。



                      次イ燭燭
                      ニットの毛羽立ち、ゴミなどを丁寧にテープで除去します。



                      綺麗にたたみ梱包袋へ



                      最後に検針器を使用して針混入がないかを確認。もちろん今まで針が入っていた
                      ことはないそうです。そしてついに完成。



                      宗ヅ兄箸了紂僻岾以圈
                      当店で人気の「天使のブランケット」に使われている糸には、名前の由来である
                      天使の羽毛のような軽やかさを実現するために、随所に技がちりばめられていま
                      す。これがそのひとつ。



                      ワックスです。



                      完成された糸を機械で引っ張り出して、また巻き戻す。その過程で糸にワックス
                      を塗り、滑りを良くしています。



                      通常は双糸といって糸を2本どりしたものを使いますが、天使シリーズは単糸
                      (1本)でスカスカに編むという非常に高度な技が用いられています。1本の糸は
                      弱くてすぐに切れてしまうため、こうやって滑りを良くする加工が成されている
                      んですね。





                      1枚のカシミヤマフラーを作るのに、これだけの手間暇が掛けられているとは想
                      像も及びませんでした。合理性や経済性だけを追求していては出来ないことばか
                      り。これが「世界に誇るメイドインジャパン」と称されるに至った信頼と実績の
                      背景でした。

                      今回のファクトリー見学で、「ブランドの本質はもの作りだ」という宇土社長の
                      哲学に、ちょっとだけ触れることができた気がします。問答無用で伝わってきた
                      UTOの姿勢に、ますますUTOブランド、UTOのカシミヤに愛着が湧いてきたのは
                      言うまでもありません。

                       

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