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スケートシーズン到来!

  • 2017.12.28 Thursday
  • 0

    23日から幼稚園や小中学校が冬休みに入りました。

    楽しみにしていた学校スケートリンクも開放です。

     

     

    我が家から小学校の校庭までは歩いて5分。

    天気のいい日は開放感にあふれて、本当に気持ちがいい。

    恵まれた環境だなぁと、つくづく思います。

     

    わたしが子どもの頃はスピードスケートが主流でした。

    小学校ではフィギュアやホッケーはクラスで2〜3名ほどで、残りの40名近くが

    スピードスケートたった記憶があります。

     

    その頃の釧路は『氷都』と呼ばれていましたっけ。

    オリンピック選手もたくさん排出していますし

    小中高生のホッケー部も全国優勝が当たり前でした。

     

    ところが今では、小学校のスケートといえば男の子がホッケー。

    女の子はフィギュアになり、スピードスケートは学年で1人いるかどうかだそうです。

    時代は変わる。

     

    昔は女の子がアイスホッケーをプレイする環境はありませんでしたが

    今は女子アイスホッケーチームもあるんですよね。

     

    いいなぁ。わたしもやりたかったなぁ。

    わたしが子どもの頃は、スポーツにおいてもジェンダー差別が横行していました。

     

    ピョンチャンオリンピックにも、アイスホッケー日本女子代表として釧路出身の選手が

    名前を連ねています。

    いい時代になってます。

     

     

    先日、息子を連れて市が主催する『子どもスケート教室』に行ってきました。

     

    その日初めてスケート靴をはく子も多く、最初は歩くだけで精いっぱいです。

     

    リンクに下りたとたん、空気がプシューッと抜けるようにヘタりこみ

    はって移動する様子がなんとも可愛らしかった。

     

    ところが、たった2時間弱の練習で、終了後は自分の足で戻ってきたのには

    驚きました。伸びしろがすごい!

     

    小学校のリンクで滑るときは、親に甘えてしまってグダグダだった息子も

    見違えるように上達しました。

     

     

    リンクサイドで見守っていたわたしはといえば

    先生方がどうやって初心者に指導するのかしっかり聞き耳立てて学んできました。

     

    というのも、ひたすら量を滑って上達した世代なので

    技術を『教える』ということができないのです。

     

    『へぇ〜』『なるほど〜』の連続。

    教え方がうまいと、今回のようにあっという間に上達してしまうのですね。

     

    帰ってからはスケート初心者の夫に伝達しましたよ。

     

    お正月は家族みんなでスケートを楽しめそうです。

     




    モノに翻弄されるのは虚しいですね。モノに支配されない人生を目指します。

    • 2016.02.05 Friday
    • 0
      実家に転居することになりまして、まずは実家の片づけをしたんで
      す。

      これまでに600キロのごみを出しました。まだ箪笥が3竿、ソファ2脚
      といった大型家具が残ってまして、最終的には1.5トンくらい処分す
      ることになるだろうと。

      使う人がいなくなったり、必要とされなくなった途端、モノには価値が
      なくなります。ゴミになるんですよ。

      ゴミ処理場で、想いでの詰まった大切なモノもそうでないガラクタも
      全部一緒にされて粉々になっていく様子を見たら、なんとも言えな
      い虚しさがこみ上げてきました。

      これが末路かと。

      ゴミ(モノ)を買うために使ったお金を考えると、気が遠くなります。
      ご先祖様のゴミ(置き土産)をこんな真冬に片づけている子孫(自分)
      のことを思うと、切なくなります。

      家は小さいほうがいい
      北海道の家は大きすぎるんです。無駄に部屋が多すぎます。

      部屋ごとに暖房は必要だし家具もいる。電話やドアホンも離れた場
      所まで聞こえない。だから子機が何個もいる。広い家に住むと、必
      然的にモノが増える仕組みなんです。

      さらに生活スペースが広くなると、モノも分散します。1階でお風呂に
      入ろうとして、タオルや服を忘れて2階に取りに行くとか、しょっちゅう
      なんですよね。いい運動とか言ってる場合じゃありません。不効率
      で超ストレスです。

      部屋なんて、ダイニングキッチンのほかに息子と夫婦の寝室が確
      保できれば十分だと思います。勉強とか仕事はダイニングキッチン
      で各々やればいい。滅多にこない客人のための客間なんて、要ら
      ないですから。

      夫婦だけなら、もっと小さくてもいいと思ってます。息子が家を出た
      ら、ダウンサイジングしますよ。

      収納スペースは少ないほうがいい
      人間は、スペースがあればあるだけモノをため込む動物です。

      わたしの実家は宮大工が造ったフルオーダーの家で、収納スペー
      スをたっぷり確保したことが亡き父の自慢でした。そしてそのスペー
      スに見合う分だけ、モノが蓄えられてました。

      田舎に行くと、新しく建てた家の脇に古い家を残してる農家がたくさ
      んあるんですよね。倉庫代わりに使ってるんです。敷地が広いから
      古い家が残っていても困らないんです。一体どれだけのモノが収納
      されているんでしょうね。考えただけで恐ろしい。

      収納スペースがない家は、家具を買わないといけないから敬遠され
      がちです。家具を入れると部屋が狭くなる。

      わたしに言わせると、それがいいんですよ。収納スペースに限度が
      あるということは、モノが増えるのにも限度があるということです。

      モノより思い出にお金を使う
      モノが多いとモノ中心の考え方になります。精神は支配され、人生
      がモノに虐げられます。

      住まいを探すときも、自分がどんな生活をしたいかより、今ある財産
      を収納できるかどうかが優先されます。車を所有しているなら駐車場
      を見つけないといけないとか、駐車場代が高いから郊外に住むしか
      ないとなれば、車を優先したことで満員電車での通勤を強いられる。

      家の中も、人の導線上にドーンとモノが置かれてるってよくあります
      よね。不便な生活を強いられても、家が狭いからしょうがないなぁに
      なってしまう。家が狭いんじゃなくて、モノが多すぎるんですけどね。

      どうせお金を使うなら、行きつく先がゴミ処分場になるものよりも、記
      憶に残る思い出がいい。今回、つくづくそう思いましたね。

      美味しいものを食べ、美しい景色を見る。海外で異文化体験をして
      価値観を揺さぶったり、文化芸術で感性を磨いたり。息子には、トラ
      ック満載のゴミじゃなくて、そんな思い出や経験の数々を残してあげ
      たいと思うのです。

       
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      【北海道】真冬に引っ越しをしてはならない4つの理由

      • 2016.02.04 Thursday
      • 0
        止むに止まれぬ理由とはいえ、ぼやきまくりです。

        高齢の親と急きょ同居することになりました。親の家の片づけに始
        まり、自分たち家族の住んでいる家の荷物をまとめたりで、かれこ
        れ2か月も引っ越し作業をしています。

        北海道で真冬に引っ越しなんて、正気の沙汰じゃないと思います。

        1.寒すぎる
        この時期は最高気温もマイナスの真冬日です。暖房がない部屋は
        手がかじかむ極寒。寒すぎます。

        荷造りしたり荷ほどきするのに、室内にいながらダウンを着て手袋
        してます。集中力は続かないし、作業できる時間は限られる。気分
        的にも動労意欲が減退しまくりです。

        水拭きしようものなら、拭くそばから凍っていきます。掃除できませ
        ん。

        先日の朝、ほとんど空っぽになった以前の家の中は、息が白かっ
        たです。外気とほとんど変わらない。罰ゲームですね。

        2.水が使えない
        北海道ではこの時期、在宅していても寝る前に水道管凍結予防の
        ために元栓を閉めることがあります。

        破裂したら、場所によっては数十万円の大損害なんですよ。水回
        りには、普段からものすごく神経使います。

        まだ以前の家に荷物があるため行ったり来たりしていますが、水
        道は完全に止めました。シャワーの水抜きをしたり、トイレには不
        凍液も注入。

        完璧だぜ!と思っていたら、洗濯機のホースにたまっていた水を
        抜き忘れてました。ホースが破損。がっかりだ。

        もちろんトイレは使えません。そんなときに限って行きたくなるもの
        なんですよね・・・。冬じゃなきゃ、こんなことにはならないのに。

        3.足元が悪い
        荷物運搬中に夫が氷の上で滑って転び、膝を強打しました。救急
        センターに行ってMRI撮影。

        しばし作業が中断したのはいうまでもなく、手痛い出費もあって踏
        んだりけったりです。

        幸い大事には至らなかったのでよしとしますが、43歳後厄きたかぁ
        ?!とドキドキしちゃいました。

        この時期、足元は凍ってます。
        荷物運んでると足元見えないじゃな
        いですか。ほんと危険です。


        氷って、気温が低いときは意外と滑らないんですよ。日が昇って氷
        が薄っすら解けてくると、とたんに滑りやすくなるんです。

        引っ越し作業している日中が、いちばん滑りやすい時間帯なんです
        ねー。

        4.除雪
        たのむから雪降らないでーと神頼み中です。

        完全に以前の家を明け渡すまで、まだ2週間ほどありまして、それ
        まで家の管理は我が家の責任下にあるわけです。

        雪が降ったら除雪だとか管理が大変なんですよね。しかも今の家と
        2軒分やらないといけない。

        屋根から落ちてきた雪で、窓ガラスが圧迫されて割れないように見
        回りつつ、家の前や通路も除雪しないと物騒だし。


        冬の引っ越しがこんなに大変なものだとはねぇ。いやぁ、うんざりで
        す。

        北海道で生まれ育った人なら本能的に分かってると思いますが、お
        知らせまで。くれぐれも、やってはいけません。


         
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        香りは記憶や感情と結びつくんです

        • 2015.12.05 Saturday
        • 0
          ここしばらく森の中で暮らしてる感じです。
           

          来週のイベントで、トドマツやカラマツの石けんやエアフレッシュナ
          ーを販売します。部屋中に森の香りがただよってまして、タグ作り
          などの作業をしながらも癒されちゃってます。
           
          いい香りですよ〜。
           

          匂いや香りは、形に残らないですぐに消えてしまうはかない存在
          でありながら、人の記憶に深く刻まれて、視覚や味覚といったあ
          らゆる感覚、感情と密接に結びついています。
           
          これ、プルースト効果というんですよね。特定の匂いや香りが、そ
          れにまつわる記憶や当時の感情を誘発する現象です。
           
          食べ物、場所、季節、人にまつわるものなど無数にあるなかで、わ
          たしにも忘れられない匂いがあります。
           
          初めて訪れたラスベガスの、きらびやかなカジノに漂っていた甘い
          香水の香り。映画の世界に足を踏み入れたようなワクワクした気
          持ちや緊張感とともに、今も鮮明に思い出します。
           
          20歳の頃にとてもお世話になっていた方がつけていた香水は、不
          幸は自分を避けて通るくらいの万能感を持ち合わせていた当時の
          自分を思い出すんですよ。懐かしさとやりきれない気持ちが入り混
          じります。
           
          嗅覚は五感の中でただひとつ、大脳辺縁系(海馬や扁桃体など)
          に直接情報を送るのだそうです。そこは、感情を司る脳でもあって
          匂いの情報と感情を司る場所が同じために起きるのだとか。
           
          息子にとって、子ども時代がどんな香りに代表されるのかなぁと考
          えることがあります。ゲームやテレビといったバーチャルな体験ば
          かりしていたら、感情を揺さぶられるような香りと結びつくことはな
          かなかないでしょうね。
           
          トドマツのような樹木の香りや土の匂いなどの自然の香りが、子ど
          も時代の記憶の厚みを増す存在になるといいなぁと思ってます。

          したらね〜。


           
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          転倒の衝撃から頭を守ってくれる帽子が、フツーにおしゃれで驚いた。

          • 2015.12.04 Friday
          • 0
            母へのXmasプレゼントに決めました。
             
            フツーにおしゃれな保護帽、こんなのあるん
            だ〜!

             
             
             80歳になる母が、最近よく転ぶようになったんですよ。足腰が弱っ
            てきたのと起立性貧血で、立ち上がってふらつくことが多くなりまし
            て。
             
            こういうのは急にくるものですね。そして一気に加速している感じで
            す。1回1回のダメージは軽く済んでるんですが、後からいろんな影
            響が出てくると看護師さんにも言われまして、かなり気を付けてま
            す。
             
            でも、四六時中そばについていることもできないですしねぇ。先日
            は目の前にいたのに防げませんでしたしねぇ・・・。運を天に任せ
            るしかないのか?
             
            とまぁ、わたしのように悩める息子や娘にぜひご紹介したいのが
            こちらの保護帽です。
             
            パッと見、普通のおしゃれな帽子にしか見えませんよね。
             
            札幌にある「特殊衣料」が作っているabonet(アボネット)です。重
            度の脳障害のある女の子の親から、娘のために軽くてかわいらし
            い保護帽を作ってほしいという依頼があったのが、開発のきっかけ
            なんですって。
             
            いいですよね、こういう物語。思いのこもった商品は気持ちいい。

            今までの保護帽って、ボクシングのヘッドギアみたいなイメージだ
            ったんですよ。これなら周囲には保護帽だとは気づかれないし
            普通にお出かけ用にかぶれます。ステキ。


            母に選んだのは、防寒と保護ができるツイードの帽子です。
            後頭部にはやや厚めの緩衝材が
            入っています。転んだときに帽
            子が脱げてしまっては意味ないから、
            ジャストサイズであごひも
            付きの特注をお願いすることにしました。


            室内用の帽子も購入しようかと。
             

            障害の有無や年齢を問わずにかぶれる帽子が、今では約50種類
            あるんだそうです。
             
            最近はスキーもヘルメット着用の人が増えてきました。1〜2年前ま
            では外国人しかいなかったんですよね。彼らは頭部の怪我に対す
            る危機意識が、日本人と比べるとめちゃくちゃ高いんです。頭やった
            ら最後だろ?!くらい。
             
            御嶽山の噴火から、夏山でもヘルメット着用率が高くなりました。
            わたし、ヘルメットがとんでもなく似合わないんです。これいいなぁ。
             
            母のような年齢になると、物欲とか無いなんですよね。だから、プレ
            ゼントって毎回ほんと悩むんです。久々に納得の品が贈れそうです。
             
            したらね〜。


             
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            師走の一コマ「身近なものでササッと作るクリスマスオーナメント」

            • 2015.12.03 Thursday
            • 0
              今月予定しているイベントで、販売用のクリスマスツリー・オーナメ
              ントを持ち寄ることになりました。

              イベントが「森の香りフェア」というタイトルで、釧路を代表するトド
              マツやカラマツ、アカエゾマツの香りを楽しむという内容です。

              主旨に沿ったもの・・・と悩んだすえに作ったのがコレ。雪の結晶です。

              これは厚めの上質紙で作りました。太めのラインで作るとどっしり
              とした結晶になります。細いラインで作るともっとそれっぽくなるの
              だけど、こういうの、どうしても性格が出るんですよね(笑)

              こっちは土佐手漉き和紙。薄い紙で作ると、華奢でふわりと風に
              揺れる結晶ができます。

              今は100円ショップでも、充分に見栄えのするオーナメントが手
              に入ります。だから正直悩みに悩みまして。で、手作りで10〜
              30円くらいで販売しようかと。

              簡単なのでおすすめですよ。わたしももっと大きいのを作って
              自宅の玄関に飾ろうかと思ってます。季節感があっていいです
              よね〜。

              他にも作ってみたいものがたくさんあるけれど、手が回らない。
              師走は田舎の片隅にいても、やっぱり何かと忙しいですわ。

              したらね〜。


               
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              モノに自分を合わせる生活より、自分にモノを合わせる生活がいい

              • 2015.11.22 Sunday
              • 0
                3歳の息子のお気に入り石けんがこちら。直径2〜3センチくらいの
                ミニサイズです。

                わたしが手作り石けんを作るときに出た、型にくっついたものを寄
                せ集めて丸めたもの。これが息子の小さな手には丁度いい。

                けち臭くも見える寄せ集め石けんも、息子にとっては使いやすい
                自分サイズ。普通の石けんは、大きすぎて手からこぼれ落ちて転
                がっていきます。

                子どもがいると、自分ひとりで出来るように改良しないといけない
                ものや、成長に合わせて備えないといけないものがたくさんありま
                す。

                トイレの便座、足台、食事用のイスやテーブル、ボタンの大きさ・・・。
                おもちゃの量も、子どもが片づけられる量を見定めないと、ひとり
                でお片付けすることができなくなります。

                どこまで手をかけていいのか判断は難しいけれど、子どもに合うモ
                ノを見繕うことで「自分で出来る」を増やしてあげるお手伝いはして
                あげたいなぁと。

                最近では、自分では出来ずどうしても親の手を借りるとき「大きくな
                ったら自分でする!」と言うようになりました。未来がある子供の背
                伸びは、聞いていて微笑ましいものです。

                ところで自分はどうだろう。ずっとモノに自分を合わせる生活をして
                きたように思います。自分にモノを合わせるなんて、あまり意識し
                てこなかったような・・・。それでもやってこれたのは、若かったから
                なんですよね。

                でも、そろそろターニングポイント。低すぎるキッチンは腰が痛くな
                るし、急な階段は足元がおぼつかなくなってきた。片付けもおっく
                うだし。とりあえず使えればいい、あればいいという生活から、自
                分に合うモノだけにシフトしていきたいなぁと思うようになりました。

                子どものように「自分で出来る!」はもう増えないけれど、自分に
                合うモノに囲まれた生活はきっと快適で心地良いだろうと思うので
                す。

                逆を言えば、モノに自分を合わせることは、ひとつひとつは小さな
                積み重ねでも、精神的にも肉体的にもじわ〜り悪影響を与えてい
                るだろうと。

                80歳になる母を見ていると、モノに自分を合わせるのはもう限界で
                す。身の回りのモノの量も自分で片付けられる量を越えてきました。
                自分に合わせて家の段差やモノの配置、モノの量も変えていかな
                いと、不便どころか事故や怪我の原因になります。

                いつか来た道。いつか行く道。

                年末の大掃除は実家のほうも何とかせねば。

                したらね〜。


                 
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                日常生活に活かされる色、柿と紫

                • 2015.11.18 Wednesday
                • 0
                  毎年この時期になると、親戚から箱単位で果物が送られてきます。
                  柿にみかん、りんご…我が家はフルーツ王国状態。
                   
                  先日送られてきた柿のクッションが、斬新な色で目を引きました。
                   
                  コーディネートが難しそうな紫です。
                  前からこんな色だったっけ?!
                   

                  わたしが抱く青果物のクッションは、段ボール色か緑色。こんな感
                  じの配色です。
                   

                  色の専門用語で「対照色相配色」といいます。こんな環で見ると
                  色の差が8〜10の関係にある組み合わせです。
                  出展:色彩検定公式テキスト 

                  柿とクッションはこんな感じ。
                  出展:色彩検定公式テキスト

                  色彩の研究で知られるフランスの化学者シュヴルールは、「ごく
                  近い色同士は調和する」「対立する色同士は調和する」と言って
                  います。
                   
                  柿とクッションの組み合わせは後者。変化を狙った配色です。
                   
                  ただ箱に並んでいる柿は、単調に見えます。紫が加わることでぐ
                  っと引き立って、オレンジ色だけで並んでいるより、新鮮でおいし
                  そうに見えますもんね。
                   
                  日本料理は「目で味わい、舌で愛でる」と言いますが、こんな繊細
                  な配慮がなされているのは日本だけじゃないだろうか。外国じゃ絶
                  対やってないだろうなぁ。なんてことを思った次第。
                   
                  したらね〜。


                   
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                  文字が分からなくても意味が分かる、街なかにもっとピクトグラムが増えて欲しい

                  • 2015.11.11 Wednesday
                  • 0
                    化学品の分類および表示に関するピクトグラム、知らなかったので
                    メモ。感覚的に分かるのがすごい。
                     
                    人体に影響がありそう
                     
                    環境に悪そう
                     
                    “いくつかの国では、ラベル表示や安全データシー
                    トで、様々な化学物質の危険有害性(ハザード)
                    や取扱上の注意事項等の情報を化学物質を取り扱
                    う人たちに伝える手続きやルールがありますが、
                    その内容は各国において様々で相違点が大きく、
                    同じ化学物質であるのに異なる情報を表示してい
                    る場合もあります。
                     
                    …このような観点から、国際的に調和された化学
                    物質の分類及び表示方法が必要であると認識され
                    るようになり、長年の検討を経て、まとまったの
                    が、GHS:化学品の分類および表示に関する世界
                    調和システムです。“

                    出典:経済産業省HP GHS(化学品の分類および表示に関する世界調
                    和システム)
                     

                    むかし、ピクトグラムにすごく助けられたことがあるんです。
                     
                    27年前に、ひとりでメキシコを旅行したときのこと。アメリカの隣だ
                    し英語くらい通じるだろうと舐めてましてね。そしたらホテル以外ち
                    っとも通じなくて、スペイン語はわからないし、途方にくれました。
                     
                    ところが、当時のメキシコは文盲率が高かった。電車の駅にも、そ
                    の駅近辺にある象徴的な建物なんかが大きなピクトグラムで描か
                    れていたんです。お陰で、どこに行くにも困ることはありませんでし
                    た。
                     
                    社会的弱者の立場を経験して、思ったんですよ。日本だってほと
                    んどの人が読み書きできるようになったのは、そんなに前のことじ
                    ゃない。明治生まれの祖母は、カタカナしか読み書きできませんで
                    したからね。なのに、読み書きできて当然のようになってるなぁと。
                     
                    あれから30年近くが経ちましたが、最近は海外からの旅行者が多
                    くなって、日本国内でもピクトグラムの重要性が再浮上してきたと
                    感じます。
                     
                    わたしの住む釧路市も、英語やロシア語、最近だと中国語の看板
                    表記が見られます。でも、ピクトグラムのように、言語を問わず伝
                    わってくる絵文字のようなものがない。
                     
                    外国人だけじゃないですよ。文字の読めない子どもにだって、すご
                    く必要なものです。
                     
                    判で押したような生活をしていると、気づかないんですよね、こうい
                    うこと。たまに、自分の常識とか当たり前が通用しない世界に足を
                    踏みいれると、気づくもんなんですよね〜。
                     
                    したらね〜。


                     
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                    30年ぶりのマウスウォッシュ、手作りしたらハマりました

                    • 2015.10.15 Thursday
                    • 0
                      日本にマウスウォッシュが入ってきたとき、わたしの住んでいた大
                      学の女子寮に、メーカーから大量の試供品が送られてきたんです。
                       
                      高校時代に留学していた学友たちは、口々に「懐かしい〜」を連発。
                      英語圏じゃ歯磨きとセットで習慣だっていうから、どんなもんかと口
                      にしてみたら…。
                       
                      痛ッ、イタタ!! 刺激強すぎて口が痛い。
                       
                      一緒に口にした友達全員と、無言で洗面所まで猛ダッシュ。以来
                      マウスウォッシュは一切口にしていませんでした。
                       
                      こんなの日本じゃ受け入れられないと思ったけれど、ドラッグストア
                      の棚にあるところを見れば、どうやら定着したんでしょうね。
                       
                      日本人に受け入れられるように、低刺激になったんでしょうか。
                      ま、試す気にもなりませんが(ほとんどトラウマ)。
                       
                      でも、この方のレシピならやってみる価値ありと思ったのがこちら。
                       
                      前田ファンにも、アロマ好きの人にも、はっか(ミント)好きにも、メ
                      ディカルハーブを学ぶ人にもおすすめの本。

                         はっか油の愉しみ
                       
                      日本の手作り石けんブームの火付け役、前田京子さんの本です。
                      わたしも石けんを手作りするときには、いつも傍らに置いて参考に
                      しています。
                       
                      石けん作りは、突き詰めれば化学の知識が必要になるんです。前
                      田さんの本は、難しいことを平易な文章で、化学の知識がない人で
                      も理解できるように書いてあるのがスゴイと思う。
                       
                      そんな前田さんが、相当なはっかマニアで、日常ではっかを使い倒
                      しているエピソードが、たおやかな文章で書かれています。

                      歯磨きや、石けん、クレンザー、シャンプーリンスなどのレシピも随所
                      に。


                       
                      うちの夫、口内炎がよくできるんです。食べるのも、酷い時には話す
                      のも辛そうなんですよね。わたしはめったにできないし、できてもすぐ
                      治るので、体質なんだろうなぁと思います。
                       
                      本で紹介されいる「はっか水」。効能が「食後の口臭、胃もたれ予防。
                      口内炎や風邪による喉の痛み」とある。よさそうじゃないですか。
                       
                      化学薬品全盛時代に突入する以前、欧米では、「はっか水」は薬や
                      ボディケア用品、日用品の素材としてよく使われたようです。

                       
                      【材料】
                      ・はっか油:1滴
                      ・冷たくない水:200ml
                      ・フタ付き容器

                      〕憧錣鉾称未凌紊箸呂辰油を入れる
                      ▲侫燭鬚靴董∪いよく上下に20回ほど振る
                      残りの水を加えて、さらによく振る
                       
                      はっか油が手元にあったので、さっそく作ってみましたよ。大学生のと
                      き以来のマウスウォッシュです。


                       
                      わーぉ、さわやか! 手軽で、安いし、いいですよ、これ。

                      後から分離するのかと思ったら、それはないですね。その前に使い切
                      っているのかもしれないけど。
                       
                      で、夫よりも、わたしがハマってます。マウスウォッシュとして、気分転
                      換として、ちょっと胃もたれしたときに大活躍中。

                      わたしのように、市販のマウスウォッシュが苦手な人におすすめです。
                      いらん添加物も入ってないし。

                      この冬はこれで乗り切ります!

                      人によって相性がありますから、そこら辺はご自分で判断してみてくだ
                      さいね。ミント系の精油は、妊娠時、授乳期、乳幼児には使用を控える
                      ようにとされていますので、ご注意を。
                       
                      したらね〜。


                       
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