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お金は「価値がわかるようになるために」使わせよう!

  • 2015.01.08 Thursday
  • 0
    息子のお年玉を預け入れしてきました。
     
    最近は子どもがいませんからね〜、従妹や兄弟がたくさんいた
    わたしの頃と比べるといただく額は桁二つ違い。人によっては
    「生前贈与か?!」くらいの額をいただきます。今日は金融機関
    の窓口の人に学資保険の一括払いをおすすめされました。
     
    以前は「お金の価値がわからないのに、こんなにたくさんもらっち
    ゃって」とか、「お金の有難味がわかるようになったら使わせよう」
    なんて考えていましたが、最近考えを改めましたよ。
     
    「お金の価値がわかるようになったら使わせる」というのは、「車の
    運転ができるようになったら教習所に行く」とか、「スキーが滑れる
    ようになったらゲレンデに行く」と言っているようなもの。我ながらお
    かしなことを考えていたものです。
     
    「車の運転ができるようになるために教習所に行く」「スキーが滑れ
    るようになるためにゲレンデに行く」のだから、お金も「お金の価値
    がわかるようになるために使う」といいのよね。
     
    お金の役割のひとつはモノの価値をはかる基準を示すことなんで
    すが、そもそもモノの価値なんて人によってぜーんぜん違うわけで
    す。しかも当のお金の価値だって絶対的なものじゃない。
     
    わたしは家を所有することに「価値」を感じません。所有することよ
    り住む場所を自由に変えられる方がわたしには大事なんですねー。
    で、所有することで生じるリスク(修繕費、税金、売れない、借り手
    が付かない)の方が、所有する価値より大きいと感じるんですねー。
     
    でも世の中には「35年ローン」を組んで、サラリーマン人生のほと
    んどの期間をローン返済に捧げることもいとわず、一軒家を建て
    たり、マンションを購入する人もたくさんいます。精神的な充足感
    や安心感、社会的信用などの持ち家のメリットに対して、それだけ
    のお金を払う価値があるということです。
     
    生き方や捉え方で、お金の価値はずいぶん変わる。
     
    だから、子どもにお金の大切さを学ばせるには、「価値が分かるの
    を待ってお金を与える」のではなく、『「付き合い方」を学んでいく中
    で、自分にとって価値あるお金の使い方ができるようなる』のを目
    指すのがイイんじゃないか。
     
    大人になってから再起不能になるほど手痛い失敗するよりも、子ど
    ものときに小さな失敗をたくさんしてリカバリーの仕方を学ぶとか、
    よっぽど生きるチカラになるって思います。