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子どもに片付けなさいと言う前に「モノの与え方を考えるべし」

  • 2015.10.28 Wednesday
  • 0
    整理収納を学ぶセミナーを受講して思うこと。本日は2回目。
     
    モノの与え方を考えるべし
     
    “子どもに自分で片付けられない量を与えて、「片付けなさい」と
    言うのは親の身勝手。”
    講師の方の言葉にドッキリしました。
     
    3歳児にどれほどの量のモノを与えているのか。うちは少ない方だ
    と思いますよ。それでも、3歳児の手には負えない量だと思います。
    それ全部を片付けなさいなんて、酷でしかない。
     
    子どもがお片付け上手になるために、まず最初に考えるべきは
    モノの与え方です。モノを増やさない努力が必要
    なんです。
     
    代表的なのがおもちゃ。放っておくと自然に増えていくんですよね。
    誕生日、クリスマス、運動会でがんばったご褒美。親が与えなくて
    も、ジジ・ババ・親戚からいろんなモノが贈られてきます。
     
    「遊びに関して、モノに頼らないものを考える必要がある」と講師の
    方が仰っていましたが、同感ですね。本来、子どもは遊びの天才
    なんです。棒や紙だけでいくらでも遊びをクリエイトできる。
     
    おもちゃを与えるのは大人の都合です。大人が「与えたいから」。
    その気持ちを満たすためにやっている。
     
    結果モノが増えるのは当然として、もっと由々しき問題は、子ども
    の創意工夫と意欲が奪われて、いつしかおもちゃに遊んでもらうと
    いう受け身的な遊びしかできなくなるということ。すごい悪循環です。
     
    ここはしっかり、親が信念を持つことです。断るのも角が立つから
    来るもの拒まず受け取っていると、トンデモナイことになりますから。
     
    セミナーでいいことを教わってきましたよ。記念日に欲しいものを
    聞かれたら、衣類などの「時期が来ると処分せざるを得ないもの」
    をお願いする。
    これいいですね。
     
    わたし、記念日には「記念に残るモノ」をお願いするものだと思って
    ました。
     
    考えてみると、記念に残るようなモノは易々と捨てられません。子
    ども本人が興味を失ったりボロボロになってしまっても、親の方は
    記念に残しておかないといけない気持ちになる。万が一捨てようも
    のなら、罪悪感にさいなまれる。
     
    これじゃモノが増えるはずです。
     
    たぶん、モノがない時代の古い価値観を、親世代から受け継いで
    いるのだと思うんです。モノが溢れる今の時代は、必要なモノは何
    もかも揃っていて、本当に欲しいモノなんてそうありませんし。記念
    日だからといって、形に残るものじゃなくてもいいんですよね。
     
    それよりも、一緒に祝ってくれる誕生日やクリスマス、運動会でみ
    んなで食べる食事のほうが、のちのち記憶に残るいい思い出にな
    るだろうと。モノよりコト。モノは増やさず、いい経験(コト)をさせて
    あげるほうがいい。
     
    時代遅れの価値観や矛盾、現状に更新されていない考え方が、頭
    の中に混在してました。こういう目に見えないものの整理整頓も
    ときには必要です。子どもに片付けなさいと言う前に、まず自分だ
    な…。いやぁ、整理収納って深いです。
     
    したらね〜。

    関連記事:子どもに片付けなさいと言う前に「子どもが自分で片付
    けられる量なの?」


     
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