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里帰り出産をおすすめしない理由

  • 2015.11.19 Thursday
  • 0
    来春の第一子誕生を楽しみにしている知人には、悩みがあります。

    それは、奥さんの実家が徒歩5分ほどの距離にあって、義理の両
    親がしょっちゅう訪ねてくること。子どもが生まれたら、もっと頻繁に
    来て、育児にいろいろ口出ししてくるのではないかと心配している
    んです。


    間違いなく、不安は的中すると思いますね。
     
    奥さんは、“徒歩5分の実家”で里帰り出産するんだそうです。祖父
    母にしたら、いちばん大変なときに自分たちが面倒を見たんだから
    口を出したくなって当然だと思うから。今まで以上にエスカレート
    するだろうと。
     
    上のお子さんに手がかかるとか、体調が思わしくないとか、そんな
    理由があれば別ですが、里帰り出産は基本的に良いと思わない。
    おすすめしません。


    わたしの場合は実母が高齢で、甘えられる娘の立場はとうの昔に
    過ぎていました。だから選択肢自体がなかった。

    夫とふたりでヒィヒィいいながら乗り越えましたが、過ぎてみれば
    それは結果的によかったと思っています。


    里帰り出産のいちばんのデメリットは、いちばん大変で大切なとき
    にお父さんが関われないこと


    父親としての自覚が足りないとか、育児に協力的でないとか聞きま
    すが、里帰り出産で父親が育児に関わりを持つきっかけを奪って
    しまったケースも多い
    と感じます。
     
    2時間おきに起こされて授乳し、泣き止まない赤ちゃんをフラフラし
    ながら夜通し寝かしつけるのが祖父母だったりするのが昨今。
     
    そんな大変な時期を知らず、やや落ち着いてから赤ちゃんを連れ
    てこられ「ハイ、今日からお父さんですよ」と言われても戸惑うだけ
    だろうと思うのです。

    いちばん大変なときに関わっていないから、妻の大変さも理解で
    きないし、自覚なんぞすぐに芽生えるものでもない。
     
    これは単に赤ちゃんの父親としてだけではなく、夫婦にとっても大
    切な問題でもあります。
     
    産後に夫婦関係が悪化する「産後クライシス」は、里帰り出産を
    した場合の方が悪化しやすく、離婚に至るケースが多い
    とも言わ
    れています。
     
    ま、わからなくもない。最初は小さかったギャップが少しずつ大きく
    なっていくのでしょう。絆を強めることになるのか、愛情を失うことに
    なるのか、その後の関係性を大きく左右するくらいのビッグイベント
    なんですよ、子どもが生まれるって。
     
    友達だってそうですよね。自分がいちばん辛いとき、大変なときに
    力になってくれた友人への感謝は忘れないものです。夫への感謝
    も同じです。

    夫曰く「最初のタイミングを逃すと夫が育児にかかわるきっかけを
    逃してしまうし、いちばん大変なときに関われないのはもったいな
    い」。イイこと言うよね。
     
    そうそう、いちばん大変な時期は、いちばん可愛い時期でもあるん
    です。お父さんが関われないのは、本当にもったいない。

    新米パパママのスタートは同時がおすすめ。一緒に寝不足になり
    つつ試行錯誤しながら親になっていくんです。くれぐれも、ジジババ
    のお手伝いは、ほどほどにね。
     
    したらね〜。


     
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