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人は期待された通りに成果を出す傾向がある。ピグマリオン効果と子育て

  • 2015.12.01 Tuesday
  • 0
    教育学の専門家、白梅学園大学学長の汐見稔幸さんの講演会に
    行って、ピグマリオン効果というものを教えてもらいました。
    (関連記事:人とは違う自分の何かを、長所として認識できると個
    性になる

     
    人は期待された通りに成果を出す傾向がある
     
    良くも悪くも、です。怖いですねぇ。
     
    ピグマリオン効果とは、教育心理学における心理的行動の一つで
    教師の期待によって学習者の成績が向上することである。
     (参照:wikipedia
     
    1960年代、アメリカの教育心理学者ローゼンタールによって行わ
    れた実験のお話です。
     
    ある小学校の3年生全員に学力調査テストを行います。結果には
    点数の他にAやBといった判定がつけられました。


    独自の調査により、Aがついた児童は今後成績が飛躍する、と教
    師に内密に伝えられました。
     
    数か月後の再テストでは、A判定がついた児童の成績は本当に向
    上していました。

    そこで種明かしです。
     
    実はAやBの判定は無作為でした。テストは児童に対するものでは
    なく、教師に向けたもの。

    子どもに対する教師の期待の眼差しが、どのように子どもに伝わ
    り、どのような結果につながるかという実験だったというワケです。
     
    教師を親に言いかえれば、親が子どもに向けるまなざしは、子ど
    もに伝わって、良くも悪くも成果につながる
    ということです。
     
    「うちの子は落ち着きがない」と思っていても、心のうちに留めて言
    葉に出していないからいいか? というと、言葉の端々や示す態度
    の中ににじみ出てしまうものなんです。
     
    人の長所や短所は、周りが決めることという講師の言葉にもハッ
    とさせられましたね。
     
    思い返してみると、確かにそう。ここがわたしの素晴らしいところ
    ここは悪いクセという評価は、常に親や身近な人から与えられてき
    たものです。

    別な言い方をすれば、自分では分からない。 

    親は子どものよいところを見て、長所がたくさんある子にすることも
    子どもの苦手を見て、短所がたくさんある子にすることもできる。

    責任重大だわ。

    エクササイズが講演会の中でありまして、子どもの「よいところ」を
    具体的に20あげてみました。
     
    20ってなかなか出てきませんよ。家に帰って夫とミーティングしまし
    たからね(笑)
     
    長所は短所の裏返しですから、短所だったズラズラでてくるのにと
    いう人は見方を変えてみます。
     
    【時間のかかる子、要領の悪い子】
    ⇒何でもきっちりしないと気が済まない子
    時間など気にしないで自分のペースが守れる子

    【すぐカッとなる子】
    ⇒世の中で最も早く反応するかもしれない子
    優柔不断の人がたくさんいるときに、即判断で導く可能性のあ
    る子
     

    清書して冷蔵庫に貼ってくださいとのこと。
     
    なんたって、その通りの子どもになるんですからね。やってみた方
    がいいですよ。
     
    したらね〜。


     
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