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紫外線から赤ちゃんをまもるために大切なこと

  • 2016.07.15 Friday
  • 0

    新生児の頃はおうちの中にこもってますが、月齢がすすんでくると

    外に連れ出す機会も増えてきますね。

    赤ちゃんの紫外線対策についてまとめました。

     

     

     人は18歳までに一生で浴びる紫外線量の

    大半を浴びる 

     

    子ども時代から思春期にかけての日焼けは、後の人生で

    皮膚がん発症のリスクを高める。

     

    人生で浴びる紫外線量の大部分は18歳までに浴びる。

     

    WHO Ultraviolet radiation and the INTERSUN Programme よりokurimono訳)

     

    子どものとき、親がいかに注意して紫外線から守ってあげるかで

    子どもが50歳、60歳になったときに差が出てくることになります。

     

     

     

    ■外出する時間を考える

     

     

    昨日(7月13日)の札幌のデータです。

    (気象庁:時別UVインデックス(観測値)の毎日の推移グラフより)

     

    午前10時〜午後2時の間は紫外線がいちばん強い時間帯です。

    この時間帯で、一日の約60%の紫外線量を占めています。

     

    できればこの時間帯の不要不急の外出は避けたいもの。紫外線

    だけじゃなく熱中症も心配です。お散歩は朝夕の時間帯がいいで

    すね。

     

    不可避ということなら、長袖の上着、つば広の帽子、日傘、ベビー

    カーならシェードを使いましょう。

     

    ■日焼け止めクリームを塗る

     

     

    ドラッグストアで売られている赤ちゃん用の日焼け止めクリーム。

    たくさんあって迷いますよね。

     

    数値が大きければ紫外線防止効果も高くなりますが、肌への負担も

    大きいことを意味しています。近所の外出程度であれば、数値が

    さいものをこまめに塗りなおしをする方法がおすすめです。

     

    日焼け止めクリームには2種類あります。

     

    〇膤粟散乱剤タイプ

    ∋膤粟吸収剤タイプ

     

    赤ちゃんにおすすめなのは紫外線散乱剤タイプです。

     

    紫外線を吸収・散乱させて紫外線を防止します。ファンデーション

    などに使用されることもある金属由来の成分(酸化亜鉛、酸化チ

    タン)が原料。

     

    自然に存在する成分が多くて肌に負担が軽いので、赤ちゃんに

    おすすめです。「紫外線吸収剤無配合」や「ノンケミカル」などと表

    示されています。

     

    紫外線吸収剤タイプは、紫外線を吸収して、そのエネルギーを熱

    に変換することで紫外線から肌を守ります。石油由来成分(メトキ

    シケイヒ酸オクチル、ジメチルPABAオクチルなど)が原料。

     

    紫外線の遮断効果が高いのですが、肌への負担も高いのが特徴

    です。大人用の市販の日焼け止めの多くがこのタイプです。

     

    ※必ずパッチテストをしてから使ってくださいね。

     

     

    ■意外と知られていない眼の紫外線対策

     

     

    小さな子どもがサングラスをしている姿って、日本ではあまり見か

    ませんよね。

     

    日本人の眼が特別強いわけじゃありません。単に知られていない

    だけです。

     

    紫外線の眼への影響は、急性の紫外線角膜炎(雪目)、慢性の翼

    状片や白内障が知られています。

     

    紫外線角膜炎:充血、異物感、流涙がみられ、ひどくなると

    痛み生じる

     

    翼状片:白目が翼状に黒目に侵入する症状で、ひどくなると

    視力障害をきたす

     

    白内障:眼科疾患の中で最も多い病気のひとつ。初期には

    老眼の進行、進むと視力の低下や失明に至る

     

    眼に限ってみると、つばの広い帽子を着用することで紫外線は20%

    減少。UVカット機能を持ったサングラスで90%減少します。

     

    メガネが嫌いな赤ちゃんってよくいますよね。顔に合っていないと

    効果も弱くなりますので、試してから購入することをおすすめします。

     

    ちなみに息子は1歳のときから使っていますが、最近では自分から

    要求してくるようになりました。

    大人が眩しいときは、小さな子どもだって眩しいんです。

     

    色の濃いサングラスをかけると、瞳孔が普段より大きく開きます。

    紫外線カットの不十分な「見た目だけのサングラス」は、かえって

    たくさんの紫外線を眼の中に入れてしまうので危険ですよ!

     

     

    まとめ

     

    日差しの強い9時〜15時を避け、朝夕の涼しい時間帯に、薄い

    長袖を着せてあげ、帽子やベビーカーの日よけを利用するように

    しましょう。

     

    日焼け止めを使うなら、低刺激のものを2〜3時間おきに塗り直し

    する。眼の紫外線対策も忘れずに。

     

     

    参考までに我が家のお話を。

     

    息子は、日焼け止めを長時間つけていると肌負けしてブツブツ

    できるんですよ。だから、使うのはここぞというときだけにして

    います。

     

    普段は紫外線をカット生地を使った帽子や上着を着させて、サン

    グラスを着用しています。

     

    今年は水遊び用に、アメリカ製の紫外線100%カットのラッシュガ

    ドとパンツを購入しました。

     

    子ども向けの紫外線防御グッズはオーストラリア製品が気に入

    ています。

     

    オーストラリアは、皮膚がん発生率が世界一高く、紫外線の影響に

    対して先進的な取り組みをしている国ですから、いろんな紫外線防

    御グッズが充実していますよ。

     

     

    参考:環境省「紫外線環境保健マニュアル2015

     

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