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今しかできない経験を子どもに

  • 2017.08.28 Monday
  • 0

    せっかく膨らませた家庭用プールを

    1度も使うことがなかった今年の釧路の夏。

     

    先日、思いがけず降ってわいた30℃越えの日があり

    奇跡のような夏の再来に

    慌ててやり残した夏の経験を総ざらいしてきました。

     

    諦めていた川遊び。

    今年いちばんの甘いスイカを持参して

    魚をとったり、水中にいる虫の幼虫を探してみたり。

     

    あっという間に去っていく釧路の夏です。

    夏のこの時期に、子どもの頃のこの時期にしかでき

    ないことは、意識してやらないと。

     

     

    大好きな本の中にこんな文章があります。

     

    「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要では

    ないと固く信じています。

     

    子どもたちがであう事実のひとつひとつが、

    やがて知識や知恵を生みだす種子だとしたら、

    さまざまな情緒やゆたかな感受性は、

    この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。

     

    幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。

     

    美しいものを美しいと感じる感覚、

    新しいものや未知なものにふれたときの感激、

    思いやり、憐れみ、賛嘆や愛情などのさまざまな形の

    感情がひとたびよびさまされると、

    次はその対象となるものについて

    もっとよく知りたいと思うようになります。

     

    そのようにして見つけだした知識は、

    しっかりと身につきます。

     

    (出典:センスオブワンダー)

     

     

    センス・オブ・ワンダー(単行本) 
    レイチェル・L・カーソン 
    新潮社 
    1996-07-01

     

     

     

    子どもには、その時期にしか味わえない、驚きや感動がある

    と思うのです。

     

    我が家では、その経験の「厚み」人生を豊かにしてくれると

    考えています。

     

    わたしも夫も、幼いころに親に連れて行ったもらった

    山や川、海での時間は、

    大人になった今でも断片的な鮮明さを伴って記憶に残っています。

     

    そんな楽しかった子ども時代の記憶は

    良いことも悪いことも楽しいことも辛いことも、諸々ある人生の

    礎になると思うのです。

     

    でも、大人はちょっと疲れた週末でした。